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”炭水化物(糖質)制限”ダイエット

そえさん

みなさん、こんにちわ。

朝晩の冷え込みで、初冬を感じる日々になってきましたね…。体調は大丈夫でしようか?

この時期、美味しい旬の食材が豊富にありますよね(*^-^)/\(^-^*)

…そこで、気になるのが「食欲」ですよね。

最近、「炭水化物(糖質)制限ダイエット」が注目されています。

カロリー計算しなくともよい、ということから、実践されている方もおられるのではないでしょうか?

適度な糖質制限は、過剰な糖質が脂肪に変換させることが少なくなるため適正な体重にしていきやすくなりますね。

しかし!最近の研究では…

3食とも炭水化物を抜くなど極端な炭水化物(糖質)の制限は

血液を造る骨髄機能の低下血管内皮細胞前駆細胞(EPC)が減ってしまうことが確認されているそうです。

このEPCは、血管を修復してくれますので、この細胞が減少することにより、

動脈硬化が進み易くなることが分かってきました。

 

また、糖質は体のエネルギー源でもあり、脳は糖の中でもブドウ糖をエネルギー源にしています!

よって、極端な炭水化物(糖質)制限集中力や思考力が低下する可能性もある、と言われてもいます。

極端な炭水化物(糖質)制限ではなく、脂肪に変換されやすい夕食時の炭水化物を減らすなど

体の機能を維持させながらできる「”緩やかな”炭水化物(糖質)制限」が良さそうです。

もちろん、美味しい旬の食材をバランス良く楽しく食べて

ビタミンやミネラルをしっかり補給することも重要ですよねw(^0^)w

 

そえさん

さつまいもの選び方♪

キクティ

 

みなさま、こんにちは(^-^)

最近は、気温も下がり、スーパーでも秋冬のお野菜がたくさん並んでいますね。

私もさっそく9月号のポン太さんの野菜天国でご紹介した『さつまいも』を買いました♪

ポン太さんによると、さつまいもは夏までに保存してあったいもが終わって、

収穫したてのものが出回る9~11月最高に美味しい季節だそう(*^o^*)

食物繊維も多く、さらにビタミンCも豊富なので女性に嬉しいお野菜だとか。

ポン太さんに教えてもらった、さつまいもの選ぶポイント「蜜」!!

端からあふれている黒い液体、これがです。

このさつまいもを使って、ポン太さんのおすすめレシピを作ってみたいと思います(^ ^)

さつまいもは寒さに弱いので、冷蔵庫には入れずに冷暗所で保存してくださいね!

みなさんもさつまいもの最高に美味しい季節を楽しんでくださいね★

キクティ

食事制限、運動しなくてもメタボが改善!?

そえさん

 

みなさん、こんにちわ(*^-^)/\(^-^*)

昨日、東京大学門脇先生のグループが、すばらしい研究成果発表されました!!!

適正な体重の方の皮下脂肪からは、「善玉ホルモン(アディポネクチン)」分泌され、

脂肪の燃焼を促したり糖を取り込むインスリンの働きを良くしたりメタボになりにくい働をしています

肥満になると、この善玉ホルモンが減り、中性脂肪血糖値が上昇し、

いわゆるメタボリックシンドロームになっていくわけです

 

善玉ホルモンは、各臓器に存在する受容体に結合して、これらの作用を活性化させるのですが、

門脇先生ら、この受容体に結合して活性化する物質を発見されました!

この物質を「アディポロン」と名付けて、医薬品開発を目指すそうなのです!!

肥満マウスでは、寿命が延びただけでなく、脂肪肝の改善、運動持久力の向上などが認められたそうです

●記事(日経新聞より):http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3003T_Q3A031C1CR8000/

 

なんとも朗報!であることは間違いないのですが、

この薬があるから、過食や運動しないことになってはよくないですよね。

やはり、食事コントロールと適度な運動を取り入れた上に、

プラスで使用し、国民全員が健康体で楽しく暮らせる世の中に、と願っております!\(^o^)/

 

そえさん

ベジマルシェ★fufufuスペシャルコラボセミナー

キクティ

 

みなさま、こんにちは(*^^*)

気温もぐっと下がり、寒くなってきましたが体調をくずされていませんか?

さて、先週ベジマルシェさんとのコラボセミナーを行いました☆

今回のテーマは9月号の特集『腸から本気の抗老化』。

腸にはすごい働きがあるのです!! みなさん知っていますか??

・・・腸は「第二の○」

・・・小腸は消化、吸収だけでなく○○機能が備わっている

・・・腸内細菌の重さは○㎏!

腸は人が誕生する時、脳よりも先に作られます。

消化や吸収は自分ではコントロールできないように、脳から独立して働くことができるんです!

そして、腸は身体の内側にありながら口から外界と繋がっており、ウイルスや病原菌が侵入してくるので、

「内なる外」と言われるくらい外敵と戦っており、そのため免疫機能を持っているのです。

さらに、健康や美に関連すると最近注目されている腸内細菌は、

100兆個、1000兆個もあると言われており、私達の腸になんと約1.5㎏もいるんですよw(・0・☆)w

セミナーではベジマルシェさんに<腸にイイお食事>を作っていただきました~♪

・しゃきしゃきごぼう味噌マヨサラダ

・もちもち蓮根 きのこマリネ添え

・肉味噌納豆のレタス包み

・栗とさつまいもの中華煮

切干し大根入り雑穀ごはん

・りんごの甘酒デザート

食物繊維発酵食品が盛りだくさんです(*^o^*)/

特にこれからの季節はきのこ根菜が旬になるので、

みなさんも<腸にイイお食事>ぜひ取り入れてみてくださいね★

キクティ

やはり「運動」は”脳”に効く!

そえさん

みなさん、こんにちわ!

秋らしくなり、この季節は何をするにしても爽やかな気候ですね♪

運動不足な方は、こんな季節だからこそ、運動を始めてみませんか?!\(^o^)/

 

運動そのものは、筋力アップ代謝促進に加えて、

なんと!脳神経を増やすことが明らかになっています!!

60才代以上の方120人に、週に3回のウォーキングを続けてもらい、9年後に調べた結果、

海馬の重量が13%も増えていたそうです。

海馬記憶に重要な部位です!

通常、年齢とともに神経細胞は減少していきますが、増えることが確認できたわけですね。

また、子どもにおいても運動させたグループ運動させないグループでは、

運動させたグループ計算能力が優れていたそうです!!

さらに、同じジョギングをしていても、ジムで走るより

戸外で走った方が、考える機能の中枢である前頭前野の働きが活発になるそうですので

同じ走るなら、またこの季節であれば、自然などを感じながら戸外で走りたいものですね

つまり、運動は、脳の機能亢進や老化防止に役に立つ!ということですね。

 

台風が来ていますが、台風一過のさわやかな秋晴れを満喫しながら、

ウォーキング、ジョギングなどからご自分のペースで運動を始めてみましょう!

 

そえさん