いつまでもスポーツを楽しむためには!
そえさん
みなさん、こんにちわ!
あっという間に2月も中旬ですね…。
さて、わたしは、健康のために、週一のテニスを楽しんでいるのですが、
先週、テニス仲間のひとりが無理にボールを追いかけて、アキレス腱を切ってしまいました…。
アスリートを職業にしている方でも、身体を動かし過ぎ、
負荷をかけ過ぎなどでケガや身体を壊すことがありますよね。
大相撲で元横綱の千代の富士は、十両、関取時代は、
肩関節を支えるお皿が小さかったこともあり、よく肩の脱臼をしていたそうです。
そこで、千代の富士は、腕立て伏せなど肩の廻りの靭帯、筋肉を付けることを実施し、
肩関節の脱臼をしなくなりました!
脱臼癖がなければ、もっと勝ち星が増えていた とも言われています。
最近ではテニスプレーヤーの錦織選手が以前は、腹筋や腰、足など故障し易く、
静養することもしばしばありましたが、
昨年からは 見違えるほど故障が少なく、活躍が目立つようになりましたよね!
これもチャンコーチの元、地道な筋トレ、基礎の反復練習など、
身体の様々な動きに耐えられるような筋肉、靭帯が出来たからだと思います。
やはり、関節や筋肉、腱、靭帯など耐えられる範囲で運動しないといけないことになります。
ケガや故障したら、精神的なダメージも大きいですよね…。
健康のために運動をする場合は、楽しい範囲で無理をしないこと、継続して行うことが重要ですが、
鍛えることに意欲が出てきたら、 スポーツトレーナーなどと相談しながら行うことが身体を壊さず、
健康と楽しみを維持できるコツだと思いますよ!
そえさん