部屋の設定温度で、体脂肪が減!!?
そえさん
みなさん、こんにちは!!
少し寒さが緩んできた日も感じられますが、
本格的な寒さは「大寒」を過ぎた、これからですよね。
運動するには不敵な時期…。ウエスト廻りも気になりますよね。
みなさん、「脂肪」細胞には、
白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類あることを、ご存知でしょうか?
白色脂肪細胞は、中性脂肪細胞などの貯蔵が主な役割ですが、
褐色脂肪細胞は、エネルギーを使い熱産生をしてくれます。
赤ちゃんは、まだ筋肉が未発達なので、
体温を維持し身体が冷えないように褐色脂肪細胞が多く存在しているそうです。
大人は、背中の肩甲骨の間、胸の部分に存在しているそうです。
この褐色脂肪細胞に、しっかり熱生産させエネルギーを消費させることが出来れば、
太りにくい体質になりますね。
さて、みなさん お部屋の設定温度は何度にしていますか?
最近の研究で、褐色脂肪細胞を刺激して、エネルギー消費を増大させることができることが判ってきました!!
17℃の部屋に1日2時間いるだけで、6週間後には体脂肪が減っていたという報告があります!!!
肌寒い程の温度が、褐色脂肪細胞を刺激するらしいです!!!
18~19℃のお部屋でも同様な効果が期待できるとされていますので、省エネにもなりますね。
みなさんも、お部屋の温度をチェックしてみてはいかがでしょう?
無理はいけませんが、挑戦してみる価値はありそうですよね\(^O^)/
そえさん