みなさん、こんにちは。

あっという間に10月も中旬に！今年もあと3か月となりましたね。

いつもオフィスから見える東京タワーが、10月になってステキなピンク色になっていました。

これはピンクリボンのメッセージを伝えるために行われているライトアップ☆

『ピンクリボン』とは、ご存じの方も多いのではと思いますが、乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボルで、

「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」との想いから、アメリカで発祥したものだそうです。

乳がん検診の早期受診を呼びかけるために、ピンクリボンマークを掲げ、日本でも様々な活動が行われています。

その中の１つ『ピンクリボンフェスティバル』（http://www.pinkribbonfestival.jp/）は、

＜乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える＞ことをビジョンとし、

乳がんへの関心を高め、一人でも多くの人に検診受診への一歩を踏み出してもらおうと2003年からスタート。

現在、日本人女性の14人に1人が乳がんになると言われており、乳がんで亡くなる女性は増加傾向だそうです。

乳がんは年齢が高まるとリスクが高くなるということではなく、若い時から関心を持つことが大切で、

早期発見による治癒率が高いがんなので、早期発見のためにセルフチェックや検診が重要となるとのことです。

乳がん以外にも、女性がかかりやすい病気や不調がわかる婦人科検診も重要です。

＜意外に知らない、女性の身体の守り方。＞こちらの特集もぜひぜひご覧くださいね！

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 キクティ