みなさん、こんにちわ！

今まさに桜が満開となりつつありますね～♪

桜は、日本人の心をわしづかみしてきた木（ソメイヨシノ）と言えると思います。

花色は派手ではなく、質素で清潔感溢れる色合いであり、

1年に1回、一心不乱に咲いて潔く散る、という日本人の心意気というものを感じさせますねー！

桜は、見て楽しむものだけではなく、実は”薬”としての価値もあるそうです！！

桜の樹皮を乾燥して桜皮（オウヒ）は生薬として使われ、

「せき止めなど鎮咳去痰剤（ちんがいきょたんざい）」としての薬効があります。

さらに、「湿疹」や「蕁麻疹」にも使われるそうですよ！

この時期には、桜茶も振る舞われることが多いですが、

この花びらの中にも”クマリン誘導体”が存在し、独特の優雅な香りと「二日酔い」に良いとされています。

花見の宴の最後は散る花びらを入れたお茶を飲んだほうが良さそうですね～☆

・・・・とはいえ、二日酔い防止ができるからと飲み過ぎには注意し、

桜を堪能しましよう～(*^-^)／＼(^-^*)

そえさん