秋が旬の魚をおいしく!貧血予防や疲労回復におすすめの作り置きおかず「いわしのパセリフライ」の作り方。
いわしのパセリフライ(2食分)
紅鮭&さつまいも(2食分)
読了時間:2分
いわしのパセリフライ(2食分)
貧血予防や疲労回復に! いわしで鉄をチャージ!
- 冷蔵保存
- 2〜3日
- エネルギー(1食分)
- 248kcal
- 調理時間(目安)
- 約20分
-
いわし
大2尾
-
塩、こしょう
少々
-
-
牛乳
大さじ1
-
小麦粉
大さじ1
-
-
-
パセリ
1枝
-
パン粉
2/3カップ
-
-
オリーブ油
大さじ3
- Step1
- いわしは3枚におろし、塩、こしょうする。
- Step2
- の牛乳と小麦粉を混ぜる。のパセリはみじん切りにし、パン粉と混ぜる。 いわしに、の順に衣をつける。
- Step3
- フライパンに油を温め、Step2を両面こんがりするまで炒め揚げする。
紅鮭&さつまいも(2食分)
お魚を使って、こんな作り置きも! さつまいもをあわせて ビタミンCもバッチリ!
- 冷蔵保存
- 2〜3日
- エネルギー
- 197kcal
- 調理時間(目安)
- 約10分
-
紅鮭(甘塩)
2切れ(160g)
-
さつまいも
6cm
-
油
小さじ2
-
塩
少々
- Step1
- 紅鮭は2~3切れに切る。 さつまいもは1cm厚さの輪切りか半月切りにし、水にさっとつけて水気をふく。
- Step2
- フライパンに油少々を入れ、紅鮭、さつまいもを7~8分、両面こんがりと焼く。さつまいもに塩をふる。
秋が旬のいわしや紅鮭は鉄が補給できるだけでなく、一緒に摂ることで鉄の吸収を良くして、血液の材料にもなるたんぱく質がたっぷり。また、貧血予防や疲労回復に欠かせない鉄の補給に大切なのは、新鮮な野菜と果物を一緒に食べること。パセリやさつまいもに含まれるビタミンCも鉄の吸収を良くしてくれる成分です。
レシピ考案/松村眞由子先生
〈管理栄養士、料理研究家 日本女子大学 非常勤講師〉