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内から外から美容ケア

アンチエイジングの最重要課題!?意外と知らない酸化の正体(5/5)

掲載号 vol.10

困った時の「抗酸化」テクニック

「紫外線を浴び過ぎてはいけない」「お酒を飲み過ぎてはいけない」。
頭の中ではわかってはいるものの、仕事のお付き合いや趣味を楽しむ時には、
やはりそれが難しくなることもあります。
ここでは、そんな時にも活用できる抗酸化テクニックを伝授します!

Technique1 お酒を飲む時は。

どうしても飲みたい時は、赤ワインを選んで!

過度な飲酒はフリーラジカルを発生させてしまうと紹介しましたが、仕事の付き合いなどで、どうしても飲まざるをえない時、また飲みたい時はあるはず。その場合は赤ワインをチョイスするといいでしょう。赤ワインはブドウの実だけでなく、皮や種まですべてつぶしたものを発酵させて作ります。この皮の赤い色素成分が持つアントシアニンや、種や皮に含まれるレスベラトロール、種子の苦味成分であるタンニンなどに、抗酸化効果があるのです。
またおつまみには、緑黄色野菜を使った野菜スティックや、ナッツ類を摂るとさらに効果を高められるでしょう。とはいえ、飲み過ぎは禁物。ほどほどに気を付けて、お酒タイムを楽しみましょう。

Technique2 日中、屋外で過ごす時は。

紫外線を浴びる前に、ビタミンCをたっぷり補給。

マラソンやゴルフ、キャンプやトレッキングなど、屋外でのスポーツで紫外線を浴びる可能性が高い時は、家に戻ってきてからのケアだけでなく、出かける前のケアをお忘れなく。まず日焼け止め、そしてビタミンCを配合した美容液を塗るといいでしょう。肌内部にビタミンCがたっぷりあると、紫外線からのダメージを防ぐことができます。
また屋外で過ごしている最中は、ドリンクやサプリメントでこまめにビタミンCを摂取すると。紫外線を浴びた時に生み出されるフリーラジカルを消し去ります。さらに、ビタミンCには肌のハリを保つコラーゲンの生成を助ける役割があり、肌の老化を防ぐことができます。

Technique3 外食が続く時は。

外食が続いても、食べ方で酸化対策を!

外食が続く場合も、選ぶメニューや食べる順番をちょっと変えることで抗酸化できます。居酒屋などでも「とりあえず野菜サラダ」を心がけて。野菜サラダはカロリーが低い上、ビタミン類や食物繊維も豊富。よく噛めば満腹中枢が刺激され、食べ過ぎるのを防ぐこともできます。さらにマヨネーズではなくノンオイルドレッシングにするとヘルシーです。スープを選ぶ場合はポタージュより、コンソメがベター。
和食なら丼や麺類の一品物を注文するより、野菜を使った定食を。そして野菜の煮物や和え物から食べ始め、味噌汁を飲めば主食の量を減らすことができます。食べ過ぎやカロリーに気を付ければ、大量の酸素を取り入れずに済み、フリーラジカルの発生を抑えられます。

Technique4 スポーツをする時は。

過度な運動は禁物。少しずつ身体を慣らしてから。

過度な運動はフリーラジカルを発生させ、エイジングを進めてしまいますが、それでもブームになっているマラソンをやってみたいという人は多いはず。
急に激しい運動をするのはフリーラジカルの発生を招きますから、最初は1㎞から始めて次は1.5㎞、2㎞と少しずつ距離を伸ばし、身体を慣らして、抗酸化力を高めていきましょう。それと同様に他のスポーツもロングスパンで目標を設定して、少しずつクリアしていくといいでしょう。
さらに運動前に、抗酸化物質であるビタミンCや、ビタミンE、アスタキサンチンを十分に摂っていると、運動直後に発生するフリーラジカルを抑えることができます。もちろん、紫外線対策も忘れずに!

Technique5 スポーツが苦手な人は。

日常の家事や行動を、ひとつの運動と考えて。

激しい運動は酸化を招きますが、運動をまったくしないと抗酸化力を弱めてしまいます。適度な運動は成長ホルモンの分泌を促し、抗酸化に役立つからです。忙しい、苦手ということもあると思いますが、抗酸化には心地よく疲れる程度の運動でいいのです。普段の行動に対する意識を高め、家事などをひとつの運動として取り組んでみましょう。例えば、スーパーマーケットに歩いて行く、自転車をこぐ、布団など重いものを持ち上げるなど、これらはすべて運動の一種と言えます。これなら毎日忙しい人でも、適度な運動を気軽に取り入れられるのではないでしょうか? 自分ができる範囲で始めること、意識を高めていくことが大切です。

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