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内から外から美容ケア

アンチエイジングの最重要課題!?意外と知らない酸化の正体(3/5)

掲載号 vol.10

さびないために心がけたいこと。

ストレスや紫外線、排気ガスに、喫煙・過度の飲酒。それがフリーラジカルを発生させる主な要因。
抗酸化のためには、まずそれらをシャットアウトすることです。

1 一年中紫外線対策をする。

日焼け止め、帽子などで紫外線から肌をガード。

紫外線は、皮膚の老化現象であるシワ、たるみを引き起こします。これは、紫外線によって発生したフリーラジカルが、皮膚のハリを保つ真皮のコラーゲンやエラスチンを傷付けてしまうからです。10~20代の頃は、ある程度紫外線を浴びても皮膚のダメージを修復する能力が高いのですが、加齢とともにそれは低下してしまいます。紫外線は一年中降り注いでいますから、夏場はもちろん、冬でも日焼け止めを塗るなど紫外線対策を。
紫外線が強い時期(4~9月)は、さらに帽子や日傘を併せて使うこと。また紫外線は目からも入ってきやすいので、外出する際にはサングラスを着用しましょう。

2 睡眠の“質”を上げる。

規則正しい体内リズムでぐっすり睡眠。

睡眠中は人間の活動の中で最もエネルギーを使わない時。体内に取り入れる酸素量も減るので、フリーラジカルの発生を抑えることができます。この時にしっかり身体を休めることが、アンチエイジングになるのです。
寝ている間に成長ホルモンが作られるので、ただ眠るのではなく質のよい睡眠を。眠くなるタイミングとされる、起床から15~18時間後に眠りにつくようにすると、深く眠れると言われています。難しい場合は、眠る部屋を真っ暗にし、目が覚めたらカーテンを開けて光を浴びるようにしましょう。規則的なリズムを作ることが大切です。浅い眠りは、脳が休まっていない状態なので、老化を招いてしまうことになります。気を付けましょう。

3 カロリー制限で肥満を予防。

過度な栄養摂取でフリーラジカルが発生。

食べ過ぎると、食べ物の消化に携わる胃や腸で大量のエネルギーが必要になり、膨大な量の酸素を使うことになります。そのため、消費しきれなかった酸素がフリーラジカルに変化し、老化を引き起こす原因になります。
さらに、蓄積した内臓脂肪からフリーラジカルを発生させる物質が大量に放出されます。この結果フリーラジカルが動脈硬化を生み、脳卒中や心筋梗塞など危険な病気を引き起こすことも……。カロリー制限で肥満を予防することは、見た目の美しさはもちろん、体内からも健康を保つことにつながるのです。

4 適度な運動を取り入れる。

少しずつ目標を伸ばして徐々に身体を慣らそう!

運動すると成長ホルモンの分泌が促され、筋肉や骨の細胞を再生する力が出てくるので、アンチエイジングには効果的。ただ、適度な運動は抗酸化力を高めますが、激しい運動はフリーラジカルを発生させます。
長年運動をやっている人であれば、体内にフリーラジカルが発生しても、それを消去する酵素が働いて身体が酸化されるのを防いでくれます。一方、普段からあまり運動をしていない人は、運動習慣に身体が慣れていないため、すべての酸素を消費できず、体内で発生したフリーラジカルが細胞を傷付け、酸化を増強してしまいます。健康のための運動なら、1日30分ほどウォーキングをするなど、無理をしない程度に、少しずつ運動量を増やしていくといいでしょう。

5 抗酸化物質を摂る。

抗酸化物質を含む食品で酸化を防止!

美容と健康に多大なダメージを与える酸化を食い止めるためには、体内で発生したフリーラジカルを消し去る役割を持つ抗酸化物質を摂取するのが効果的。
手に入りやすい身近な食品に多く含まれているので、次ページで紹介しているような、カラフルな野菜や魚、フルーツ、そしてナッツや胡麻などの豆や種子類、味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品や、ハーブやスパイスなどの香辛料、酸っぱいものなど、抗酸化物質を多く含む食品を取り入れていきましょう。

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