運動習慣を持つロート製薬の社員たち。身体を動かすことで得られた変化や楽しさ、ヨロコビなどを本人が語ります。
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身体を動かしている実感が大きいピラティス
「心機一転、未経験の業界で仕事をしよう!」と、ロート製薬に転職。今年で7年目になる、かわちゃんです。幼い頃に始めた水泳を18歳まで本格的に続けていた私。身体を動かすことは大好きなのですが、仕事をしながらだと運動を続けることがなかなか難しくなるもので……。転職活動中、仕事だけでなく、そんな生活も変えようといろいろなエクササイズにトライ。
そこでピラティスに出合いました。身体の奥深くにある筋肉(インナーマッスル)を鍛えるトレーニングが主で、しっかり汗もかきます。ヨガもやってみましたが、そのリラックス効果よりも、身体を動かしているという実感が得られるところが、私は好き! ちょっとキツい! と感じるトレーニングでも、やりとげると気持ちまで高まるような気がしています。ピラティスが私の生活の一部になって、早7年が経ちます。
さまざまな不調もピラティスで改善!?
かつては、ひどい肩こりや腰痛があり、しょっちゅうマッサージに行っていましたが、今はもうマッサージいらずです。運動習慣がなかったときを思い出すと、肩こり・腰痛のほかにも冷えや生理痛など不調が多くありました……。足が冷えてたまらず、夏でも靴下をはいてベッドに入っていたほどです。それらの不調がなくなったのですから、ピラティスを続けたことの効果ってすごいなぁ~と思います。
少なからず体型を維持できているのも嬉しい効果。同世代の友だちから「昔と変わらないね!」と言ってもらえると、続けてよかった! と思います。そして、自分の好きな洋服を着られることも、大きなヨロコビです。いつまでもおしゃれを楽しみたいですもんね!
また、5年ぶりのスキーで、一度も転倒しなかったことには驚きました。それはきっと、体幹が鍛えられたということなのでしょう。5年前の自分を超えられたんだなと感動しました。これからも、自分の進化を感じられるよう、ピラティスを続けていこうと思います!
イラスト/熊猫手作業社記事をシェアする