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ふふふなコラム

あなたの目は大丈夫?乾くだけじゃない、ドライアイ。(1/2)

掲載号 vol.39

あなたの常識、それ本当?

ドライアイは、目を守るために欠かせない涙の量や質が低下することなどで起こる病気。その名前からも”目の乾き”が現れるものだと思われていますが、実はそれだけではありません。ドライアイがご専門の、横井則彦先生に詳しく教えていただきました。

記事内容

読了時間:4分

この先生に聞きました!

横井則彦 先生

横井則彦 先生

よこい のりひこ

京都府立医科大学
眼科学教室 病院教授

京都府立医科大学卒業後、オックスフォード大学研究員、京都府立医科大学眼科学教室准教授などを経て2016年より現職。著書に『先端技術が応える! 中高年の目の悩み』(集英社新書)などがある

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ドライアイドライアイ

目の疲れや痛みなどもドライアイの症状かも。

正常な目は、十分な量の涙で覆われていて、常に潤いが保たれています。ドライアイはその涙の量が減少したり、涙の質が低下することによって起こる病気。ドライ=乾燥という言葉から、目が乾燥する病気だと思われていますが、実は、疲れや痛みなど、目の乾き以外のさまざまな症状を訴える人も多いのです。

「ドライアイの症状は非常に多彩です。もちろん中には乾きを感じる人もいるのですが、ピントが合いづらくなって目の疲れやかすみを感じたり、目がゴロゴロするといった不快感で、眼科を受診される人が非常に多いです。涙は目にとって潤滑剤のようなもの。その涙の量が減ったり、蒸発しやすくなるなどで、まばたきのたびに、目とまぶたが擦れてしまうと、痛みなどにつながります」

最近では、これまでにないタイプのドライアイが現れているのだとか。

「涙の量は十分あるのに、目の表面が涙を弾いてしまう、新型のドライアイが増えています。私たちはそれを【水濡れ性低下型ドライアイ】と呼んでいます」

空気が乾燥している冬はドライアイが増える季節。ドライアイは放っておくと悪化する可能性も。疲れ目やかすみなどの症状がなかなか改善しない人も、一度眼科を受診しましょう。

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