vol.4
不足しがちな食物繊維をプラス5g。今回ご紹介するのは南フランスの都市・ニースで生まれた具だくさんサラダです。食べ応えがあるので、ランチにピッタリ。サンドイッチの具にもおすすめのサラダレシピを管理栄養士がお届けします。
ニース風サラダ
読了時間:2分
ニース風サラダ
食材の風味が折り重なる、具だくさんサラダ。
材料(2人分)
- じゃがいも…150g(大1個)
- いんげん…50g(5本)
- 卵…2個
- 紫玉ねぎ…50g(1/2個)
- グリーンリーフ…50g(5枚)
- サニーレタス…50g(3枚)
- マッシュルーム…2個
- きゅうり…50g(1/2本)
- ミニトマト…100g(7個)
- アンチョビ…10g(1枚)
- ツナ…50g
- くるみ…25g(8個)
- 黒オリーブ…2個
ドレッシング
- オリーブ油…30g(大さじ3)
- りんご酢…小さじ1
- 粒マスタード…小さじ1
- 塩…小さじ1/2
- 黒胡椒…少々
作り方
- じゃがいもはよく洗って皮ごと茹でる。竹ぐしが通るくらいになったら、ザルにあげて皮をむき、1cmの厚さに切る。
- いんげんは3cm長さに切り、茹でる。卵は固茹でにし、くし形に切る。
- 紫玉ねぎは薄切りにし、水にさらす。
- グリーンリーフとサニーレタスは一口大にちぎる。マッシュルームは薄切りに、きゅうりは縦半分に切り、薄く斜め切りにする。ミニトマトは1/2に切る。アンチョビは細かくたたく。
- ボウルにドレッシングの材料を合わせる。
- に〜を入れ、ツナと砕いたくるみを加えて和える。
- 皿に盛りつけ、スライスした黒オリーブを添える。
南フランスの都市・ニースで生まれた、具だくさんサラダ。いろいろなお野菜に、ゆで卵やアンチョビ、ツナ、黒オリーブなどが加わる、見た目にも鮮やかなサラダです。食べごたえがあるので、パンを添えればランチにもぴったり。また、パンにはさんでサンドイッチにするのもおすすめ。本場ニースでも、このサンドイッチは定番だそうですよ。