すこやか目知識「目薬はどう選べばいいの？」
目薬はどう選べばいいの？
ドラッグストアなどには、多種多様な目薬が並びます。
より効果を得るために選び方のポイントを知りましょう！
- 価格によって効果に差はあるの？
- 高価な目薬ほど、幅広い原因に対応するなどの工夫がされているものが多いと言えます。例えば、疲れ目の原因はひとつとは限らず、涙の減少、炎症など複数の原因が重なり合って辛い疲れ目を感じることがあります。誰にとっても高価なものがよいというわけではありませんが、症状が重い方は、幅広い原因に対応できる目薬がおすすめです。
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新V・ロート 第2類医薬品
13mL 750円（税抜） 目の疲れ、眼病予防に 種の有効成分をバランスよく配合。日常起こりがちな目の不快症状を緩和し、気持ちのよいさし心地のロングセラーです。
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Vロートプレミアム 第2類医薬品
15mL 1,500円（税抜） 目の疲れ、結膜充血に 2種の有効成分を配合し、幅広い疲れ目の原因に対応します。
1日中目を酷使する方におすすめ！
- 年齢によって目薬は変えるべき？
- 目の悩みは、年齢とともに変化します。40代くらいまでは、疲れや乾きなどが主ですが、それ以降は、目のかすみやしょぼしょぼ感を訴える人が増加。加齢によって目の代謝機能やピント調節機能が衰えることも、その原因と言えます。目の悩みが変わってきたかな、と感じたら目薬を変えるタイミングと考えてよいでしょう。
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ロートVアクティブ 第3類医薬品
13mL 1,300円（税抜） 目のかすみ（目やにの多いときなど）、目の疲れに 代謝促進成分が年齢などによる、疲れ目の回復力を高めます。目やにに伴うかすみにも効果的です。
- 複数の目薬を併用してもいい？
- 例えば、昼間に紫外線ケアの目薬を、就寝前に1日の疲れを癒す目薬を、というように併用することは問題ありません。ただし、用法用量（トータルで1日5～6回等）は必ず守り、複数を使う場合は、5分以上時間をあけてから別の目薬をさすようにしてください。
