風味豊かな郷土料理をどんぶりにアレンジ。
ひんやりだし汁と具材を混ぜてさらりと食べたい!
宮崎県を代表する郷土料理の冷汁は、食欲不振になりがちな夏場でもさらりと食べることができます。焼きあじ、豆腐、薬味やきゅうりのさまざまな食感が楽しいどんぶりです。焼いた味噌と胡麻の香ばしさが、さっぱり風味にコクを加えます。
        
      材料(2人分)
冷汁
- きゅうり…1/2本
 - 青じそ…2枚
 - みょうが…1個
 
【A】
- すり白胡麻…大さじ2
 - 味噌…大さじ2
 
- だし汁…300ml
 
焼きあじ
- あじの開き…大1尾
 
冷奴の梅肉のせ
- 豆腐…1/2丁
 - 梅肉…小さじ1
 
麦飯…2杯分(約300g)
作り方
- きゅうりは薄切り、青じそとみょうがはそれぞれせん切りに切る。だし汁は冷やしておく。
 - アルミホイルに[A]を混ぜ合わせてのせ、あじの開きの横に置いてグリルで一緒に焼く。
 - 香ばしく焼けたら[A]を先にとり出し、あじは焼けたら骨を取って身を大きめにほぐす。 [A]は焦げやすいので注意して。
 - 丼に麦飯を盛りつけ、梅肉をのせた豆腐、ほぐした焼きあじをのせて、焼いた[A]と

を混ぜ合わせたものをかける。 

すり鉢で胡麻と味噌をすって焼くのが伝統的な冷汁の作り方ですが、アルミホイルにのせて焼けば手軽に香ばしく仕上がります。
ご飯にも合うおかず系スムージー。
コンソメ風味でご飯に合う味に。コンソメの代わりにハチミツを入れればおやつにも。生姜入りで夏の冷え性予防にも!
材料(2人分)
- モロヘイヤ…1/2束
 - 無調整豆乳…300ml
 
- コンソメ(顆粒)…小さじ1
 - すりおろし生姜…小さじ1
 
作り方
- モロヘイヤはさっと茹でてからきざみ、豆乳、コンソメと一緒にミキサーにかける。
 - カップに入れて、すりおろし生姜を加えて混ぜる。
 
        


        
        






      
      

      
      
      
      
        
            
            
            
            
            
          



