女性はいくつになっても美しくいたいものですよね。女性にとって母は「自分の未来の姿」。お母さんにも、いつまでもきれいでいてほしいと願う女性は多いでしょう。娘から「この化粧品イイよと勧められた」という経験のある人もいるかもしれません。でも、20代女性が使っている化粧品が、50代に合うとは限りません。スキンケアは個人の肌の状態や年齢によって方法が異なります。50代のスキンケアで気をつけるべきことをご紹介します。
母に教えてあげたい!50代からのスキンケアには〇〇が必須だった!!
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母に教えてあげたい!50代からのスキンケアには〇〇が必須だった!!
シワのターニングポイントは50代!
50代女性1000名に調査した結果、約7割が「肌の変化を感じる」と回答しました。これまでと何らかの違いを感じている人が多いようですが、一体どんな変化が起こっているのでしょうか。50代女性を対象にした肌解析データによると、50代でシワが増加するターニングポイントをむかえるそうです。
シワは40代から増加し始め、50代前半になると20代前半の約6.6倍になることがわかりました。しかしながらその一方で、50代でも20代レベルのシワしかない人もいるのです。その差はやはり日常のケアの積み重ね。いかに、自分の肌状態に合わせて日々きちんとスキンケアを行うことが大切かということですね。
肌の油分は50代で激減 40代の5分の1に……!
年齢とともに、いろいろと増えてくるお肌の悩み。化粧水を塗っても塗っても、なんだか乾燥する…乾燥しやすいこれからの季節は、乳液などできちんと油分を補ってケアする方が多いのでは。実はこの「油分」、年齢とともにどんどん減少していくもの。時期問わず、きちんと油分を補ってあげることが肝心なのです。
とくに50代では、40代の5分の1にまで激減することがわかっています。肌の油分は、肌のうるおいを守る皮脂膜を構成しており、油分が減ることで肌の乾燥につながると考えられています。肌が乾燥すると、乾燥小じわができる原因にもなります。つまり乾燥小じわを増やさないためには、水分だけでなく油分を与えてうるおいを保つことが肝心です。
「化粧よりも健康的な美しさかどうか」がポイント!?
普段はメイクで肌の悩みやトラブルをカバーするという人も少なくないかもしれません。でも本音を言えば、メイクで隠すよりもすっぴんでキレイな素肌でいたいものですよね。50代の母を持つ20代女性500人に対する調査でも「母にはメイクよりも内側から美しくなってほしい」と答えたのが94.6%と圧倒的。20代の娘を持つ50代女性1000人への調査では、一番大切にしていることの1位は「健康」だという回答が得られました。化粧で飾るよりも、健康的な美しさを求める傾向があるようです。
ロート製薬の「50の恵 養潤液プレミアム」は、50種類の養潤成分などを配合し、50代の肌に必要なうるおいとオイル成分がしっかりつまっています(販売名/ロート薬用乳状化粧液SW)。年齢に合ったうるおいケアをして、内側から美しく健康的な肌を目指してみてはいかがでしょうか。