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ふふふなコラム

低カロリーなだけじゃない!海藻は身近なスーパーフード(1/2)

掲載号 vol.27

あなたの常識、それ本当?

美と健康のために正しいと思うこと。その常識を「あなたの常識、それ本当?」は徹底検証していきます。今回のテーマは「海藻」。単に低カロリーなだけと思いがちの海藻は食物繊維を豊富に含むだけでなく、ミネラルやEPAも含む、日本の文化に根づいたスーパーフード!そんな海藻の魅力を専門の先生にお聞きしました。

記事内容

読了時間:4分

この先生に聞きました!

矢澤一良 先生

矢澤一良 先生

やざわ かずなが

早稲田大学 研究院教授 農学博士

京都大学を卒業後、さまざまな企業や機関で予防医学を中心にヘルスフードの研究を続ける。『機能性おやつ(扶桑社)』 など著書多数

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身近過ぎて気づかない!?海藻はスーパーフード。

海に囲まれた日本では古くから海藻を食べる文化があり、神事にも使われるほど身近にある食品です。おにぎりに巻く海苔、味噌汁に入れるわかめ、乾燥させた昆布やひじきなどの保存食も日本の食文化に根づいています。しかし海藻は単に低カロリーなだけだと思っている方も多いのでは? 「実は海藻は栄養の宝庫なんですよ。腸内細菌の餌となり腸内環境を整える働きで注目の食物繊維が豊富に含まれています。免疫機能を高めたり、生活習慣病の予防などさまざまな機能が期待されているんです」と言うのは、早稲田大学研究院教授の矢澤一良先生。 「そのほかにも、ミネラルが豊富で特にわかめはミネラル含有量が小松菜よりも高いんです(乾燥重量比較)。また、魚でしか摂取できないと思われがちなEPAも海藻に含まれています。まさに日本古来のスーパーフードと言えるでしょう」と矢澤先生も太鼓判を押す食品なのです。健康維持や美容によいなど、嬉しい機能がいっぱいの海藻は継続的にとり入れるのが大切だとか。毎日の食卓で意識的に海藻を使ってみませんか?

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