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しっかり!栄養レシピ

骨貯金に!カルシウムを上手に摂る、お弁当おかずレシピ!(1/2)

掲載号 WEB限定

vol.5

魔法のお弁当

骨の健康に欠かせないカルシウム。不足が続くと骨粗しょう症になる可能性があります。でも、骨だけでなく、実は筋肉や心臓などの正常な活動にもカルシウムは不可欠です。そこで、今回はカルシウムをたっぷり身体に吸収できる、おかず3品入りお弁当「骨(コツ)コツ貯金弁当」レシピをご紹介します。

記事内容

読了時間:5分

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松村眞由子先生

松村眞由子先生

まつむら まゆこ

管理栄養士、料理研究家
日本女子大学 非常勤講師

日本女子大学家政学部食物学科を卒業後、短大助手、大手料理教室で教室企画、レシピ開発などを担当後、独立。調理科学、栄養学など専門性を生かしつつ、主婦としての観点をもって「つくりやすく、おいしく、体によい料理」を提案。書籍、雑誌、料理教室講師など、幅広く活動している。著書に「毎日の台所」「お弁当生活便利帖」(池田書店)、野菜で探す「健康食べ合わせ手帖」(主婦の友社)他多数

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インスタント・加工食品をよく利用する。 和食より洋食をよく食べる ししゃもやじゃこなどの小魚はめったに食べない 牛乳、乳製品をあまり好まない 運動をする習慣がない タバコを吸っている。 インスタント・加工食品をよく利用する。 和食より洋食をよく食べる ししゃもやじゃこなどの小魚はめったに食べない 牛乳、乳製品をあまり好まない 運動をする習慣がない タバコを吸っている。

「あなたの骨は丈夫ですか?」と聞かれても、子供の頃は気にかけて牛乳を飲んだり、小魚をおかずにして食べていた方も、大人になっても続けてケアしている人は少ないのではないでしょうか。骨は硬くて、一度できたら変わらないイメージですが、実は日々作り変えられるので、材料であるカルシウムを常に摂る必要があります。また、意外と知られていませんが、カルシウムは骨を作るだけでなく、血液中にも存在し、筋肉を伸縮したり、心臓を正常に動かすなど、生命維持に欠かせない栄養素です。そのことから血液中のカルシウムは骨よりも優先して使われ、不足すると骨から溶け出して働き、骨がスカスカの状態になる骨粗しょう症になりやすくなります。また、加齢によってカルシウムの吸収率が悪くなるだけでなく、女性は閉経によって女性ホルモンが減少して骨密度が下がり、骨が弱くなって折れやすくなります。カルシウムは栄養調査を始めて70年の間、一度も必要量を満たしたことがなく、常に不足している栄養素です。若いうちから骨量を増やすだけでなく、骨密度を高めて維持することが大切です。

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