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知っトク!?健康スキル

アンチエイジングの秘訣!?長寿遺伝子のスイッチをオンにするには(1/5)

掲載号 vol.7

最近話題になっている「長寿遺伝子」をご存じですか? 若々しく見えて、いきいきとしている人は
その長寿遺伝子が働いているそう。このとっても気になる「長寿遺伝子」を詳しく知って味方につけましょう!

この先生に聞きました!

白澤卓二先生

白澤卓二先生

しらさわ たくじ

順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制 御医学講座 教授

1958年、神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業。同大大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。東京都老人総合研究所を経て2007年より現職。日本抗加齢医学会理事、基礎老化学会理事のほか、所属学会多数。著書に『白澤卓二式100歳まで元気でボケない生き方』『長寿遺伝子をオンにする生き方』など多数

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老化のスピードを遅らせる!? 驚きの遺伝子が発見されました!

いつまでも若々しい人。その秘密とは?

男女や年齢にかかわらず、見るからに若々しい人っていますよね。年齢を重ねても、若いときと変わらない人。それはもともと美形だから、ということではなさそう。どうやら、ほかの人と比べて老化のスピードが違うようなのです。若く見える人、老けて見える人、その違いは何なのでしょうか?

人は年をとることを避けられませんが、日々の習慣やちょっとした努力次第で、いつまでも若々しくいることは可能です。最近の研究によって、それが科学的にも明らかになってきました。老化のスピードは人によって差があり、その差に「長寿遺伝子」が深くかかわっていたのです。

長寿遺伝子とは、最近発見された"老化のスピードをコントロールする遺伝子"のこと。いつまでも若々しい人は、この「長寿遺伝子」が活発に働いていることがわかり、注目されています。そしてこの長寿遺伝子は、特別な遺伝子ではなく、自分の努力、工夫で働きが左右されてしまうというのです。

同じ遺伝子を持つ一卵性双生児を長年追跡調査したところ「老化と遺伝的要因の関係性は低い」という結果が出ました。老化の原因の75%は生活習慣や環境によるもので、そこに長寿遺伝子が深くかかわっていると考えられています。つまり、毎日の生活習慣、環境を見直すことで、自分の長寿遺伝子を活性化させることも夢ではないということなのです。

そんな長寿遺伝子とは一体どんなものなのか? どうすればこの魅力的な遺伝子を味方につけることができるのか? 次のページでそれをわかりやすくお伝えします。

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