fufufu TOP  > 特集記事一覧  > 肌のトラブルも老化も、原因は糖化だった!?本気の老化対策

知っトク!?健康スキル

肌のトラブルも老化も、原因は糖化だった!?本気の老化対策(6/6)

掲載号 vol.12

試してみてわかったこと 血糖値の推移には、個人差が!

20~30代の女性が昼食にそばを食べ、食前と、食後30分、60分、90分、120分、150分経過時点の血糖値を測定しました。
※測定器はテルモメディセーフミニ血糖測定キットを使用。

Kさん(30代女性)

同じものを食べただけでこんなにも違いがでるなんて驚きました。正常値を気にするだけでなく、常に血糖値を上げないようにする食生活を心がけたいと思いました。

Mさん(20代女性)

お昼に低GI値のそばしか食べてないのに、この数値……。他の食事だったらさらに上昇しているのかも?今後は、GI値はもちろんのこと食生活にも気をつけます!

あなたは大丈夫!?食生活を見直してみて

編集部では今回、さまざまなメニューで血糖値の測定をしてみました。すると人によって上昇と下降の推移が大きく違うことがわかりました。

たとえばGI値の低いそばを、同じ時間に食べた場合、その推移には大きな差が現れました。①「最高値が高く、下がりにくい人」②「最高値が高く、すぐに下がる人」③「最高値が低い人」です。血糖値の推移には、これほど個人差があるのです。

健康診断で測定するのは空腹時の血糖値ですから、健診結果を見て「私は大丈夫」と感じている人も、食後に血糖値が急上昇して糖化が早まり、老化を進めているかもしれません。しかも食後の高血糖を放置すると糖尿病になりやすいという危険性も。食後血糖値が140㎎/㎗を超える人は、注意をする必要がありそうです。

将来の健康とキレイのためにも、ベジタブルファーストなどの食べ方や食品のGI値、食後の運動などに気をつけて、血糖値が大きく上がり過ぎない生活を心がけましょう!

血糖値の動きは、1日単位で気をつけましょう

血糖値は「上げ過ぎない」「上げた状態を保たない」ことが大切です。食事1回分の上昇を抑えることも必要ですが、1日を通しての動きにも注目しましょう。

グラフBのように、間食をすると上昇と下降の山がひとつ増え、血糖値が高い状態が続くため、体内にAGEsが溜まってしまいます。

理想は規則正しく3食のみを摂る、グラフAのような血糖値の推移。そのためには、甘いものが食べたい時も3時のおやつではなく食後のデザートに切り替えたり、GI値の低いプリンやゼリーを選ぶように心がけましょう。

また、砂糖入りのコーヒーやジュースを飲み続けることも、常に血糖値を上げた状態にしてしまう原因のひとつ。飲み物をお茶に切り替えるなどもポイントですね。

この記事の関連記事

もっとみる